COCOChiにできること🌹

なんかすっかりあったかくなって、
榎戸のおうちではこたつではなくキッチンのテーブルでご飯を食べられるようになりました。

日々移り変わっていく中で、30歳も過ぎるといろいろ考える事があるけど。

最近はもっぱら小さい時の夢について考えている。

 

・水族館に行きたい(地元には水族館がなかったから)
・サバンナでライオンを観察したい
・海の近くの町工場で仕事したい
・かまぼこ職人になりたい
・バンドやりたい
・ちいさな喫茶店やりたい
 →カウンター越しにお客さんの英雄談をひたすら聞きたい
・発展途上の村で井戸を作りたい
・難民キャンプで働きたい
・学校に行きたくない子供たちが通える喫茶店やりたい

かなり夢見る少女だったな。
いくつ叶ったかな。
昔はバカみたいに夢がたっくさんあったけど、今ってそんなにたくさんはないなぁ。いろんなこと経験すると今の自分の現実と取捨してできそうなことだけ夢にしていそう。

それが悪いわけじゃなくて、大人になるってそうゆうことだ。

さてさて、
でも小さい時から一貫して思っていることがある。
「人のために何かしたい。」
この言葉だけだとすごく壮大な大きな意味になってしまうけど、、、
私の夢には その先に必ず誰か人がいて、その人を笑顔にしたいとかそうゆうことに行きつく。

多分、戦争をなくしたいとかそんな大きな事じゃなくて、
悲しい涙を流して人とか、つらい思いをしてる人、
何なら目の前の人をちょっと笑かす。
そうゆう小さな夢が、本当の私の夢なんだと思う。

で、それって頑張れば人見知りの私でも
今の私が持ってるもので
今できるとこだと気が付いたわけです。

それで、今年はちょっとやってみよう!
と意気込んでいます。


今年、発売するCOCOChiの新商品が売れたら、10%を寄付しようと思います。
寄付先はまだ悩み中だけど、森を助けたり、ウクライナだったり、トルコの地震で困ってる人だったり、
寄付するその時の涙の数で決めようと思っています。
これが正解なのかわかんないけど。

「笑顔」まではいかなくても、私が持ってるものでホッとする時をお裾分けできるように。


頑張ります。

 

一覧に戻る


コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。